詳しくは、国土交通大臣の指定を受けた「指定流通機構」である
全国四つの公益法人によって運営されている
不動産物件情報交換のためのコンピュータネットワークシステム
のことを言います。
通常、不動産の売却をする場合、不動産業者と「売ることを任せる」=「媒介契約」を結びます。
そして、一般的には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」を
不動産業者は結ぼうとするはずです。
これらの契約は他の不動産業者を排除できる契約だからです。
そして専属専任媒介では5日以内、専任媒介では7日以内に
「レインズ」に物件情報を登録しなければなりません。
また一般媒介契約でも積極的にレインズに登録することとされています。
しかし、このレインズへの登録が実際にされていないケースが多いのです。
不動産業者は情報をレインズで公開せずに、未公開物件情報として
隠しておこうとするケースが少なくありません。
不動産の売却を依頼される方にとっては、売るチャンスをかなりの確率で
逃すことになりかねません。
そもそも、レインズのようなシステムにすべての流通物件をのせるべきだと
思うのですが、まだまだ古い不動産業者は自らの短期的な利益のために
反対しているのが現状です。
すべての流通物件がシステム化されれば、不動産インデックスも充実し、
個人もネットで欲しい物件情報を検索でき、市場の活性化につながる
のではないでしょうか。
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