不動産ここだけの話:業界の現状をまじめに書いていくブログ
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証券化地獄、まだ序の口
NBonlineより。

金融庁が11月末に発表した

日本の金融機関が持つ証券化商品の総額は

9月末で22兆2710億円。

売却などによる実現損と評価損の合計は

3兆2730億円に達する。

 だが、損失の発生はまだまだ序の口だろう。

というのも金融庁の試算による

商品別の棄損率(保有額に占める損失の割合)は全体で13%。

サブプライムローン関連商品こそ56%に達するものの、

CLO(ローン担保証券)を含むCDOの棄損率は21%。

CDOは信用金庫などが1兆円以上保有する。

 RMBSやCMBS(商業用不動産担保証券)に至っては

公表されている棄損率は5~6%に過ぎない。

地方銀行や信用金庫などは

合計で2兆4000億円近くを持っているが、

評価損はわずか110億円だ。

世界的な不動産価格の下落で、

サブプライムだけでなく一般のローンの焦げ付きが増加。

商業ビルも空室率の急上昇で

不動産ファンドの倒産も出ている。

そんな中で棄損率が低いのは、

証券化商品の価格評価が甘いからだろう。

今後、こうした商品では損失が拡大しそうな気配だ。


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