不動産ここだけの話:業界の現状をまじめに書いていくブログ
悪徳不動産、不動産業界の現状やファイナンス・不動産金融について書いていく不動産ブログです。書評や宅建などの資格情報も。特にマイホーム(マンション・戸建・賃貸)や資産運用・不動産投資を検討されている方に見ていただけたらうれしいです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
住宅会社が倒産したら・・・
建築&住宅ジャーナリスト 細野 透氏のコラムより。

1月末に、638億円の負債を抱え倒産した

住宅メーカー「富士ハウス」(静岡県浜松市)。


着工中の物件が728件、

工事代金の一部を支払ったものの未着工の物件が804件あり、

1532名もの建主が巻き込まれて経済的な損害を被っているとのこと。

今後の建主の選択肢は二つ。

なんとか工事を続けてもらい「住宅を完成」させるか、

完成をあきらめ支払った「工事代金を返却」させるかである。

どちらの道を選んでも前途は厳しい。

 破産管財人は、建主が支払った工事代金のうち、

「300万円以下の金額に対しては10%程度しか返還できない」

「300万円を超える部分については20%程度の返還を目標にしている」

と表明している。

*******************************
住宅メーカーが倒産し、工事代金の返却を求めても

10%~20%しか返ってこないのでは厳しいですね。

「保証システム」について、しつこいくらいに確認するなどの

対処は考えられますが、

現状では倒産懸念のありそうな

「住宅メーカーや不動産業者の物件は買わない」

というのが一番の対処となってしまうのではないでしょうか。

しかし、倒産懸念があるかどうかを確認するのも難しいので、

今のような倒産が続く時期には

そもそも「住宅メーカーや不動産業者の物件は買わない」ことが

一番の安全策になりそうです。

しかし、この富士ハウスのような事例が出ると、

不動産業界全体への不信感につながり、

ますます不動産関連の倒産が続くということに

なりかねないのではないでしょうか。

住宅メーカーや不動産業者が倒産しても

エンドユーザーに大きな影響が出ないようなシステム

の必要を感じます。

ブログランキングに参加しています。
参考になったなぁと思われたら、
↓健美家へのクリック(ご協力)をお願い致します。



土地・不動産ランキングはこちら
にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ
お薦め!経済ブログランキングはこちら
にほんブログ村 経済ブログへ
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
施主が保護されるシステムが出来て欲しい
今は無いために、追加工事費用が、予算外で1千万円以上必要になってしまいました。
工事が止まったままです。
2009/03/22(日) 16:10:06 | URL | 富士ハウス被害者 #xxr2Iv2c[ 編集]
Re: 施主が保護されるシステムが出来て欲しい
> 今は無いために、追加工事費用が、予算外で1千万円以上必要になってしまいました。
> 工事が止まったままです。

本当にそのとおりですね。

システムの必要をつよく感じます。
2009/03/23(月) 04:16:11 | URL | takesita2008 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://takesita2008.blog45.fc2.com/tb.php/946-02b31122
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。