不動産ここだけの話:業界の現状をまじめに書いていくブログ
不動産業界人として、悪徳不動産や不動産業界の現状やファイナンスについて書きます。 特にマイホーム(マンション・戸建・賃貸)や資産運用を検討されている方に見ていただけたらうれしいです。 いろいろな方とコミュニケーションできたらうれしいです。
倒産情報:四国開発
帝国データバンクより。

四国開発(株)は、5月28日に高知地裁へ

民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けた。

 当社は、1969年(昭和44年)1月創業、同年5月に法人改組した建設業者。

土木工事を中心とする公共工事を積極的に手がけ、
93年には檜垣建設(株)の吸収合併で建築分野にも進出。

2000年5月期には年売上高約113億4900万円を計上し、

県内トップクラスの業者に成長した。

 その後は、公共工事予算削減の影響から受注は落ち込み、

2007年5月期には年売上高約41億500万円にまで減少。

従業員の削減などリストラの実施で採算を維持してきたものの、

ホテル、飲食店など経営多角化に伴うグループ企業への貸付金

や香川県小豆郡で運営する採石関連事業への投下資金が重荷となっていた。

負債は約56億円。


談合がなくなりつつある中で、こういう業態の企業は苦しいですね。

まだまだ出てきそうです。

注目していきます。
柳井 正


株)ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。

自己変革力に長けている。

やはり、すごい経営者はよく勉強し、よく物を考えていると感じる。
倒産情報 株式会社興大
帝国データバンクによると、

(株)興大は、5月20日までに事後処理を弁護士ほか3名に一任した。

当社は、1993年(平成5年)11月設立のマンション分譲会社。

都内を中心に首都圏全域でファミリータイプマンション

「クイーンシティ」シリーズを分譲するほか、

他の不動産会社が開発した物件の代理販売や

自社開発の一戸建て分譲も手がけ、

2007年3月期の年売上高は約63億3500万円を計上していた。

 しかし、昨今の不動産市況悪化の影響を受け販売不振に陥り在庫が増加、

有利子負債が負担となり、今回の措置となった。

なお、現在スポンサーと交渉中であり、事業継続の見通し。

負債は2007年3月期末時点で約72億1900万円。

最近、多いですね、こういったニュース。

マンション業者は厳しいですね。

もっと出てくるんだろうと思います。
松藤民輔氏への疑問
松藤民輔氏の本はすべて読んでいる。

鋭い指摘、世界を俯瞰した視点に非常に尊敬する。

しかし、松藤民輔氏はブログを有料にした。
月額2100円。

額は別として、ブログを有料化してビジネスにするというのは
いかがなものか。


そんなことはしないで、質を高めた本を毎月出版してほしい。

供給者の論理で有料化したのだ。

この点については松藤民輔氏に失望した。
若者は我慢が足りない?
年功序列はおかしい。成果主義だ。
こんなことは常識のように言われている。

しかし、「若いうちは下積みだ」「一人前になるまでは雑用をしろ」
こんなことを言う先輩社員はいないだろうか。


しかし、こんなことを言えたのは、年功序列というお決まりの出世システム
があったからだ。


今のような状況では、雑用なんてしている暇なんてない。
雑用や下積みを何年もさせられるなら、転職したほうがいい。

こう考えるのが普通だろう。

年功序列があった頃、社会に出た世代にはわかりにくいかもしれないが。

ということで、鋭い指摘をしている城繁幸氏の著書を紹介。
若者は我慢が足りないなんていっている人はぜひ読んだほうがいい。



首都圏人気の沿線NO1
首都圏人気の沿線NO1は東急東横線だそうです。

予想通り。山手線の西側は高い。

大前研一さんが以前著書の中で書かれていましたが、

東京を中心にして、距離だけを考えると、
千葉など割安な地域は結構あると。


同感です。

勤務地を中心に、通勤時間で調べると、
案外、割安な駅が見つかると思います。

人気があるということは、割高ということです。
住まいも合理的に考えたいですね。

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中古物件:居住中
中古物件の内見について

多くの物件はまだ居住中のものである。

しかし、居住者の前で、収納などプライベートな部分を見ることになる。

これは、探す方にとっては、きまずい。
どうしても、よくみることができず、消化不良になる。

どうにかならないものだろうか。

居住者も、見に来た人も、いい気はしないだろう。

居住中の物件の売却は原則なくすというのはどうだろうか。

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CPMって?
CPM(Certified Property Manager=米国公認不動産経営管理士)資格とは、

その名の通り米国のライセンスで、

収益不動産の売買を取り扱う営業マンとしては必須の知識を、

倫理的・体系的にマスターした者に対して与えられる個人ライセンスだそうです。


初めて知りました。

どなたかこの資格について何かご存知でしたら、

ぜひ教えていただけませんでしょうか?
不動産特定共同事業法

ちょっと気になる不動産投資商品。第二種金融商品取引法でなく、不動産流動化法でもなく、不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品です。ファンド、ファンドと巷を賑わせ、去年までどんどん不動産を買い取っていた会社の多くは、第二種金融商品取引法の下に、不動産を信託し、エンジニアレポートをとり不動産の鑑定書をとり、倒産隔離スキームをとり、ノンリコースローンを引っ張ってきて、レバレッジを効かせ、エクイティ部分...
不動産特定共同事業法



不動産特定共同事業法の商品。

個人的には、流行らないと思います。

スキームはわかりやすいですが、大手でなければできない。

倒産隔離もないので、この商品を買ったあと、倒産されれば終わりです。
今の時代、大手でもどうなるかわかりません。

しかも比較的大口の商品です。

リスクをしっかり見極めて投資しないと危険ですのでご注意を。


素晴らしいブログ
「いえーい」で不動産都市伝説(?)追う博士のブログ。
http://ie-ei.iza.ne.jp/blog/entry/573973#tback

データでいまだに不動産市況の悪化が続いていることを示してします。

素晴らしいブログです。

個人的にもかなり参考にさせてもらっています。

「いえーい」というサイトも本当によくできています。

こういうサイトが発展すると本当にいいと思います。

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